Calcioを愉しむ
2006-03-08T04:09:03+09:00
k-taro-10
イタリアに住む中学生のサッカーバカが書くサッカー情報(特にイタリアのサッカーについて)
Excite Blog
超大物入りか?
http://ktaro10.exblog.jp/2934482/
2006-03-08T04:09:03+09:00
2006-03-08T04:09:03+09:00
2006-03-08T04:09:03+09:00
k-taro-10
サッカー
ひとつの可能性が消え、また新たな可能性が生まれる。インテルはバラックの代理人よって同クラブへの可能性を否定されたが、モラッティはすぐに他の解決策を見つけ出したとスポーツ紙のトゥット・スポルトが伝えた。その選手はヨーロッパのビッグ・クラブが獲得を夢見るティエリ・アンリだ。インテルが3年契約をベースにアンリとの合意に達したようだ。
周知の通りアンリはアーセナルとの契約が2007年6月まで残っているものの、今シーズン終了後にクラブを去るのはほぼ確実だと言われている。ベンゲル監督は彼を中心としたチーム作りを計画しているが、構想を練り直す必要に迫られそうだ。
先日、ペレス氏が会長を辞任したためレアル・マドリードはアンリの移籍先として除外。バルセロナが最有力候補だと見られているが、モラッティの出現で作戦を立て直す必要がある。だが、インテルだけでなくミランもアンリを狙っている。ガゼッタ・デッロ・スポルト紙によると、ガッリアーニは獲得を否定するコメントを出したものの虎視眈々とアンリを狙っているようだ。
・・・・・。インテル、ユーべ入りはよして下さい。行くんだったらせめてミランに・・・。
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セリエA第28節 ローマvsインテル
http://ktaro10.exblog.jp/2934480/
2006-03-08T04:08:17+09:00
2006-03-08T04:08:17+09:00
2006-03-08T04:08:17+09:00
k-taro-10
サッカー
(そう言えば昨日、結構寒かったな)
ローマ(4-2-3-1)
GK:22-ドーニ
DF:2-パヌッチ、13-キブ、5-メクセス、25-クフレ
MF:16-デ・ロッシ、15-ダクール、
11-タッデイ、20-ペッロッタ、28-ロジ
FW:30-マンシーニ、
おそらくだーれも予想していなかったフォーメーション。
(モンテッラが試合前に足を痛めたからだとか)
ロジはプレマベラ(ユース)のキャプテン。
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9分、左サイドから・・・マンシーニがマテラッツィを振り切って、ゴール前に待っていたタッディにパス、タッディがこれを決め、ゴール!!
(いや嬉しかったな。)
23分、レコバのFKはゴールの上へ。
34分、キリ・ゴンザレスに代わってフィーゴin。
43分、カンビアッソがミドルシュートを放つがGKドーニのファインセーブに阻まれる。
後半
59分、キブのFKはGKトルドの正面。
77分、マンシーニのループ気味のシュートはゴール上へ。
89分、マテラッツィのヘッダーが決まって同点・・・・。
(サイドからよくクロスを上げてたから危ないかなと思ってた)
引き分けでしたがよく頑張ったローマ!
まだ負けてないぞ!!
----------------------
マンチーニ談話;
「マテラッツィにはしっかり怒っておいた。マルティンスは先発で使うべきだった。トルド?彼はいい仕事をしてる。代表に選ばれてもおかしくないんじゃないか。」
マテラッツィ談話;
「相手にほとんどチャンスを与えなかった。ゴール前ではややツキもなかった。だけどいい試合ができたと思う。タッデイのゴールに関しては、マンシーニを止めにかかろうとしたんだが実際はPKを避けるために激しく当たりにいかなかった。マンチーニ監督が怒ったのも納得できる。」
(Goal.comより)
スパレッティ談話;
「非常に残念だ。同点に追い着かれたのは集中力が一瞬途切れてしまったからだ。しかし、我々はまだ負けていない。」
テレビのインタビューでは笑顔がときたまに見られたので、今後も大丈夫でしょう。]]>
セリエA第27節 ローマデルビー
http://ktaro10.exblog.jp/2934477/
2006-03-08T04:07:24+09:00
2006-03-08T04:07:24+09:00
2006-03-08T04:07:24+09:00
k-taro-10
サッカー
スタメン
ラツィオ;4-4-2
GK ペルッツィ
DFオッド、シビーリア、クリバリ、ザウリ
MFべーラミ、ダボ、リベラーニ、マンフレディーニ
FWロッキ、ディ・カーニオ
ローマ;4-2-3-1
GKドーニ
DFパヌッチ、メクセス、キブ、クフレ
MF アクイラーニ デ・ロッシ
タッディ ペロッタ マンシーニ
FW モンテッラ
(トッティはベンチ横から観戦)
ローマは開始からラツィオにボールを支配される不安な立ち上がり。
それでも最初のチャンスはローマに・・・・
8分、ペロッタがミドルシュートを打つがゴール左にそれる。
13分、べーラミが右サイドからグラウンダーのクロスを中央にいるロッキに。ロッキは勢いのあるボールをそのままダイレクトでシュート。
しかし、不運にもボールは右ポストを叩く。
(ドーニの手が結構伸びてたからポストに当たっても入らなかったと思うが)
オリンピコの会場が、時間も経ち平静になりかけた
31分、マンシーニのCKをタッディがニアポストでヘディング。ボールは見送るGKペルッツィの横を通ってゴォオーーール!
よっしゃあ!
「ウォオオオォ~」と言うロマニスティたちの凄い歓声がTVまで響いてきた。
38分、ボナンニ(マンフレディーニと交代出場)のシュートはキブがブロック。
後半
後半もラツィオがボールを支配する。
52分、オッドが、空中戦でこぼれた球をシュートするが枠を大きく外す。
68分、ボナンニが左サイドからクロスを上げるも、大きくそれる。
その直後のローマの攻撃・・・・
ペロッタが左サイドのマンシーニに通じるスルーパスを出す。マンシーニがドリブルでエリア内まで持ち込んだ後、得意のシザース(またぎフェイント)でクリバリとシビーリアを引き寄せる。
マンシーニが走りこんできたアクイラーニに弱いパス。これをアクイラーニがゴールへ叩きこんで、0-2!!!
(もうサイコー!)
73分、ディ・カーニオがパンデフと交代。いつもの強気の顔はなかった。
その後は何も起こらず試合終了
ローマがデルビーを勝利し、セリエA新記録の11連勝を樹立した。
(守備陣もよく頑張った)
-----------------
インタビュー
トッティ(goal.comより):
「計り知れないほどの嬉しさだ。スパレッティ監督が俺のユニフォームを着て勝利を祝ったのには困ったよ。だが、3連勝を飾った時から彼はあの調子だった。チームメイトは本当に偉大な選手達だ。仲間のおかげで俺たちは歴史に名を刻む事ができた。俺たちはローマでプレーしていることに誇りを持っている。ローマには4人から5人のローマ出身の選手が欲しいとみんな思っているだろう。ビッグ・クラブが俺を欲しがっていたが、重要なのは俺がこのチームでプレーしている事だ。」
アクイラーニ(スポナビより):
「ダービーでのゴールは生まれた時から夢見ていたことだ。言葉で言い表せないほど興奮している。これから勝利を祝いたい。トッティはずっと僕らの近くにいてくれて、いつも助けてくれた。僕も彼もこのチームを心から愛している」
マンシーニ:
「俺がいつローマを離れたいって言った。ここほど居心地がいいところはないよ。」
タッディ:
「僕は歴史に残るゴールを決めたんだよね。」
<ブルーノコンティの着てるユニに
”FORZA CAPITANO"って書いているのわかります?
あれは「頑張れキャプテン」って意味なんです。]]>
ミランが刷新、アメリアからアンリ
http://ktaro10.exblog.jp/2934472/
2006-03-08T04:06:03+09:00
2006-03-08T04:06:03+09:00
2006-03-08T04:06:03+09:00
k-taro-10
サッカー
DF を一人か2人。それに MF を一人もしくは二人に GK を一人。そしてティエリ・アンリ。ミランの移籍事情はチャンピオンズ・リーグの結果によって大きく発展する可能性がある。だが、いくつかの点ははっきりとしている。なぜなら、結果に関係なくチームは来シーズンに向けて多くの修正を迫られているからだ。
一番の問題は DF だ。スタムはオランダに戻り、カフーはブラジルへ。コスタクルタは引退、マルディーニは膝の調子次第だ。つまり補強は絶対に必要とされている。
リヨンのクリスはほぼ手中に収めたが、オッドとマテラッツィはまだリストに名前が載っているだけ。
ジーダは2007年に切れる契約をまだ延長していない。レンタル先のユベントスで活躍し、再評価されたアッビアーティが6月に戻ってくるがジーダでもアッビアーティでもなく、おそらく他の選手が第1GK の座に座る事になるだろう。
ミランはリボルノのマルコ・アメリアに照準を絞っている。スピネッリ会長は彼を放出する気は全くないと言っているが、ガッリアーニとの良好な関係を見るとミランのオファーを無視できないはずだ。
また、中盤のバリエーションを増やす必要もある。アヤックスのスナイデルとリヨンのディアラだ。前者は戦術理解度が高く才能豊かな選手で後者はパワー溢れるプレーを得意としている。ある程度の出費は仕方のないところだ。
そして入れ替えの必要はそれほどないと見られている前線だが、ミランは1 , 5列目の選手を探している。契約より1年早く今年の6月にアーセナルを出る可能性のあるティエリ・アンリ獲得を目指している。この話が欧州の他のビッグ・クラブの耳にも入れば獲得レースは一層激しさを増すだろう。だが、ミランがチャンピオンズ・リーグの決勝戦に進み、資金を手に入れることができれば指をくわえて見ているはずはないだろう。
凄い記事見つけちゃいました・・。
もしこの補強が成功したら、スクデットもチャンピォンズリーグも・・・。
追記;
ミハイロビッチが今年限りで引退するようです。]]>
セリエA 第26節結果
http://ktaro10.exblog.jp/2934470/
2006-03-08T04:05:27+09:00
2006-03-08T04:05:27+09:00
2006-03-08T04:05:27+09:00
k-taro-10
サッカー
思ってたより厳しい試合になりました。
10数分でトッティが負傷交代するは・・・・。
(トッティは4月まで復帰できないとか・・・・)
でも最終的にはローマ10連勝達成!おめでとう!
メッシーナ2-2ユーべ;
柳沢がベンチ入りしていたこともあってか見た。
メッシーナが下位に低迷してることが信じられないぐらいいい試合をしていた。
リボルノ0-0インテル;
アドリアーノどうした?
ミラン1-0カリアリ;
ミランなかなか攻めきれずもジラルディーノのPKで勝利。
ラッィオ2-1ヴィオラ;
GRANDE LAZIO
ウディネーゼ1-2シエナ;
シエナにも負けてる・・・。
サンプドリア1-2アスコリ
キエーボ0-0パレルモ
トレビソ0-1パルマ]]>
セリエA第24節 イタリアダービーの裏話
http://ktaro10.exblog.jp/2934466/
2006-03-08T04:04:30+09:00
2006-03-08T04:04:30+09:00
2006-03-08T04:04:30+09:00
k-taro-10
サッカー
この試合がイタリアダービーと言われているのは、両チームともにセリエB(2部)に降格したことがないからこう言う名前になったのはみなさんご存知でしょう。
が、しかしユベントスは1度だけセリエBに降格したことがあるのだ!
時は1912年、
カンピオナートはイタリアの中南部のチームにまで拡大され、
そして初めて、各予選グループの最下位のチームがB降格するという予定になっていた。
ユベントスはピエモンテ(イタリア北部)のグループに参加、
しかし10試合行い3ポイントしか獲得せず、そのため最下位。降格となった。
だがユーべは、セリエBでプレイはしなかった。
なぜならば、1913-1914シーズンの登録に関して、ロンバルディアのチーム数が奇数だったということにより、ユーべは再びセリエAへ引き上げられた、インテル、ミラン、コモ(現セリエC?)や他のチームに並んで。
------------
ついつい長くなってしまいました・・・。
試合の結果はここで見てください。スイマセン。
試合経過が書けない代わりにガゼッタのpagella(選手評価)を翻訳して書いていきます。
インテル;
ジュリオ・セザール:5.5
前半はまずまずの守備。イブラヒモビッチの先制ゴールは捕れなくても仕方がないが、
デルピエロのFKは一瞬右に動いていなければ、簡単に捕れたはず。
J・サネッティ:6
イブラヒモビッチの先制ゴールの際に、彼へのマークが甘かったので6点。
コルドバ:5.5
相手攻撃陣へのマークが全体的に甘かったので5.5
サムエル:7
頭でのゴールは素晴らしかった。イブラヒモビッチへのマークも上出来だったが、イブラへのファールは余計だった。
ブルディッソ:6
フィーゴ:6
バルザレッティとキエッリーニの厳しいマークに合いながらも、まずまずの活躍。
ベロン:6.5
前半35分に負傷交代するが、それまではロングボールを前線に送るやディフェンスをするなどしていて充分に活躍した。もし彼が90分プレーしていたら結果が変わったかもしれない。
キリ・ゴンザレス:5
全くチームに貢献できなかった。ピサロを入れていた方がよかった。
カンビアッソ:6
スタンコビッチ:5.5
左右走り回ったがいまいち・・・。
アドリアーノ:5
テュラムに押さえ込まれた。
マルティンス:5
いいところはなかった。
マンチーニ:5.5
キリ・ゴンザレスを投入したのが疑問に残る。
ユベントス;
ブッフォン:6
いつもと同様、確実にシュートをセーブ。DF陣に助けられた場面が多かったが・・・。
バルザレッティ:6.5
フィーゴに仕事をさせなかった。
テュラム:7
F.カンナバーロのミスをナイスカバー。インテルFW陣を押さえ込んだ。
F.カンナバーロ:6
キエッリーニ:6.5
エメルソン:7
ヴィエラ:5.5
ネドベド:5
FKのファールを誘っただけ。
イブラヒモビッチ:7
デルピエロ:7
70分から途中出場し、得意のFKでゴール。
ユーべ通算190ゴール。
トレゼゲ:5
クロスがなかなか来ず、ポストプレーができなかった。
カペッロ:7
選手交代のタイミングがよかった。
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セリエA第24節 ローマvsカリアリ&その他結果
http://ktaro10.exblog.jp/2934465/
2006-03-08T04:03:37+09:00
2006-03-08T04:03:37+09:00
2006-03-08T04:03:37+09:00
k-taro-10
サッカー
新記録8連勝達成!
ローマ;4-2-3-1
Doni,
Panucci, Bovo, Mexes, Cufrè,
De Rossi, Aquilani,
Taddei, Perrotta, Mancini,
Totti
ローマから南に離れたリエーティで無観客試合でした。
試合経過;
15分、カリアリが先制。ゴールから18MあたりのところからFWスアソがシュート、デ・ロッシの足にあたって跳ねたボールはGKドーニの頭上を越してゴールへ。
19分、カリアリに追加点。右サイドからエスポージトがエリア内に走ってきたランジェッラにアーリークロス、ランジェッラがそれを足で合わせて、0-2。
「・・・・・・・・・・・・」
25分、トッティがゴール手前でボールを受け取る、3人の選手たちに囲まれたが、わずかな隙間にパス。パスを受け取ったペロッタがそのまま決め、1-2。
30分、トッティのFKは右ポストに嫌われる。
34分、トッティがGKキメンティと1対1になったがキメンティがファインセーブ、コーナーへ。
しかし、このコーナーをデ・ロッシが押し込んで、2-2!
後半
55分、ペナルティエリアのわずか外からD・コンティ(ブルーノ・コンティの息子)がFKがクフレにあたって、2-3・・・・・・。
64分、モンテッラがアクイラーニと換わって出場。
79分、トッティがエリア内でDFカニーニに倒されて、PK。トッティが右に決めて、3-3。
87分、デ・ロッシのエリア内からのシュートはGKキメンティにあたって、ポストにあたる不運。
91分、MFアルバレスがエリア内でユニホームを引っ張られ、PK。
トッティが決めて、4-3!!!!!!
94分、試合終了。
ローマがクラブ史上最多の8連勝を達成した!!!!!!!!!
-----------------------
この試合、前半見ただけでこの試合勝てるかなと心配でした。というのもローマの選手の動きが予想以上に鈍かったからです。
マンシーニは全然スピードがなかったし、トッティはPKとFK蹴る以外、なんにもできなかったし・・・・・・・。
こう見るとモンテッラの復帰は心強いです。クフォーもシエナ戦は復帰できるのかな?
-----------------
その他結果
ユーべ1-1パルマ;
パルマ大健闘!でもインテルが・・・。
そう言えばアレッサンドロPK外しましたね。
ズラダン髪刈ったな!
ヴィオラ2-0インテル;
なぜインテル負ける?!
ヴィオラとローマの差を縮められるチャンスだったのに・・・。
ジュリオ・セザールなにやっとる!
(ガゼッタの評価では4.5)
ミラン5-0トレビソ;
シェバお見事。
ウディネーゼ1-2レッジーナ;
ウディネまた負け。
次期監督はセンシーニ(DF)とか。
終わり・・・・・。 ]]>
セリエA第23節 パルマvsローマ
http://ktaro10.exblog.jp/2934462/
2006-03-08T04:02:18+09:00
2006-03-08T04:02:18+09:00
2006-03-08T04:02:18+09:00
k-taro-10
サッカー
ローマ;4-2-3-1
32-ドーニ
DF2-パヌッチ、13-キブ、5-メクセス、25-クフレ
MF16-デ・ロッシ、15-ダクール、
30-マンシーニ、20-ペロッタ、11-タッデイ
FW:10-トッティ
4分、いいパスがエリア内にいたコラッディに送られるが、届かず。
6分、キブのFKをトッティがダイレクトで踵で合わせたが、GKグアルダルベンがなんとか抑える。
いきなり飛びますが・・・・
41分、モルフェオがブレッシャーノへスルーパスを出したが、GKドーニが素早い反応で止める。
後半
47分、ペロッタが右サイドからクロス、トッティがヘディングで合わせたがグアルダルベンが弾く、その弾いた球をトッティがシュート、しかしまたしてもGKが弾いてゴールを許さない。今度は左サイドから応援に来ていたマンシーニがシュート・・・・・GOAL~~!!!
57分、トッティが左サイドから逆サイドにいたペロッタにクロスを上げる。ペロッタはシュートを近距離から放ったがグアルダルベンがブロック。
63分、シンプリシオのヘッダーはポストに嫌われる。
72分、トッティがマンシーニにスルーパスを出す。マンシーニがこれをループ気味なシュートで決めて、2-0。
78分、トッティがエリア内に走りこんできていたペロッタにパス、ペロッタがこれまたループ気味なシュートで決め、3-0。
終わってみれば3-0の圧勝でした。
次はリエーティ(ローマから約90キロの距離にある)でカリアリ戦です。
(無観客試合だとか・・・・・)
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セリエA第22節 ローマvsリボルノ
http://ktaro10.exblog.jp/2635408/
2006-02-01T04:05:49+09:00
2006-02-01T04:05:49+09:00
2006-02-01T04:05:49+09:00
k-taro-10
サッカー
ローマ;4-2-3-1
Doni
Panucci Bovo Mexes Cufrè
Aquilani De Rossi
Taddei Perrotta Mancini
Totti
試合経過;
26分、左サイドからマンシーニが1人DFを抜いて、シュート。しかし、GKアメリアがなんとか弾いて、コーナーキック。
31分、25MぐらいのところからFK。トッティがこれを豪快にゴール右に決めて、1-0。
35分、マンシーニがエリア外からシュート。しかし、アメリアがまた抑える。
41分、タッディがエリア内でユニホームを引っ張られて倒れたところを主審がPKを宣告。トッティが決めて、2-0。
後半へ・・・。
52分、パヌッチの右サイドからのクロスをペロッタが合わせたが、ボールはポストを叩く。
62分、トッティのスルーパスをタッディが受け、そのまま走って、エリア外からシュートし、ゴール。3-0。
72分、パヌッチのクロスをトッティが頭で合わせたが、アメリアに阻まれる。
93分、セザール・プラテスの強烈なFKをGKドーニが抑える。
そして試合終了!コッパ・イタリアも含めてローマ8連勝達成!
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インタビュー
スパレッティ監督;
今日のメクセスはポジショニングと安定性が抜群だったね。
タッディ;
このチームでプレーすることが出来てとても嬉しいね。
何故かモンテッラもコメント残してます。
モンテッラ;
僕は楽観主義者だ。ダービーの前に復帰できればいいね。このローマには僕も必要なんだ。
(はっきり言って君はいりませんから)
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ティフォーシ(ファン)が暴れてましたが大丈夫でしょうか?
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カッサーノのいとこ逮捕される
http://ktaro10.exblog.jp/2582475/
2006-01-26T04:12:29+09:00
2006-01-26T04:12:29+09:00
2006-01-26T04:12:29+09:00
k-taro-10
サッカー
レアルマドリーに移籍したアントニオ・カッサーノのいとこである31歳サベリオ・ボッタリコは、
カッサーノの出身地でもあるイタリア南部のバリで、
その他182人の容疑者と共に麻薬売買や麻薬密輸の疑いで逮捕されました。
ボッタリコ容疑者はついこの間までマドリードにいて、カッサーノの引越しを手伝っていたそうです。
もし本当にこのニュースが信じられないと言う人は
ここをクリックしてください。
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Kaka`をカカーと呼ぶ訳
http://ktaro10.exblog.jp/2582472/
2006-01-26T04:11:04+09:00
2006-01-26T04:11:04+09:00
2006-01-26T04:11:04+09:00
k-taro-10
サッカー
自分がカカーを知ったのは去年の2月。
その頃はイタリアに行くことが決まって、セリエAに備えるため(?)に本屋でワールドサッカーマガジンを買って、家で眺めていた、そんな時でした。
3月、そのサッカーマガジンに書いてあった知らない海外サッカー情報を眺めていた時でした、イタリアに先に行っていた父から電話が。
父「こっちのサッカー凄いな」
自分「そりゃ凄いでしょう・・・」
父「特にカカーってやつが凄いんだよ」
自分「カカー?あっ、こいつかカカー」
後日学校で・・・・。
自分「おいみんな、カカーってやつ知ってる?」
Nさん「カカー?あいつってカカじゃないんか?」
この言葉を聞いた私は「カカ」なのか「カカー」迷いました。
(迷うほどのことでもないだろう!)
でもイタリアに来た今はKaka`のことを「カカー」と呼んでいます。
それにはある理由があるのです・・・・。
イタリア語で「カカ」と言うとう○こと言う意味です。
イタリア語で書くとCacca。
だからKaka`をイタリア人はわざと「カカー」と言うのでした。
ちなみにこっちの実況は「カッカー」と彼のことを呼んでいます。
ティフォーシ(ファン)は彼のことを「リカルド」と呼ぶらしいですが・・・。
日本のサッカー誌などを読んでいるとやっぱり違和感を少し感じます。
このつまらないネタに付き合って頂きありがとうございました。]]>
セリエA第21節試合結果など(写真付き)
http://ktaro10.exblog.jp/2582469/
2006-01-26T04:09:58+09:00
2006-01-26T04:09:58+09:00
2006-01-26T04:09:58+09:00
k-taro-10
サッカー
ファビオ・カンナバーロのドッピエッタ(2得点)でユーべが逆転勝ち。
ハーフタイムでスコアが1-1だったので、エンポリに期待していたのでしたが・・・・・・。(アンチユーべです)
ハイライト見て気づいたのですが、デルピエロよく動いていた。
シエナ0-3ミラン;
カカーのドッピエッタ&シェバのゴールでミランが勝利。
パルマ2-1キエーボ;
キエーボはどうしたのでしょうか?残留争いをしているパルマに逆転負け。
パルマは貴重な勝ち点3をゲット。
リボルノ1-1トレビソ;
自分としてはリボルノに負けて欲しかった・・・・・。
ウディネーゼ1-4ローマ;
その他結果;
レッジーナ2-1サンプドリア
アスコリ2-0レッチェ
]]>
セリエA第20節 ローマvsレッジーナ&その他情報
http://ktaro10.exblog.jp/2582466/
2006-01-26T04:08:25+09:00
2006-01-26T04:08:25+09:00
2006-01-26T04:08:25+09:00
k-taro-10
サッカー
32 ドーニ
2パヌッチ 5メクセス 13キブ 25クフレ
8アクイラーニ 16デ・ロッシ
17 トンマージ 20 シモーネ・ペロッタ 11タッデイ
10トッティ
(レッジーナに中村が残っていれば彼を見れたのに・・・・。)
試合経過;
3分30秒、早くもゴール。トンマージの左からのクロスをGKパバリーニが捕れず、弾き、そのこぼれ球を走りこんで来たトッティが決めて、ローマ先制!
12分、レッジーナのエース、コッツァがFKを放つがGKドーニが難なくキャッチ。
22分、タッディがエリア内で2度ぐらいシュートフェイントを掛け、シュートを放つが不運にもポストに当る。
39分、トッティのCKにペロッタが頭で合わせたがGKパバリーニが好セーブ。
46分、トッティがヘディングシュートでパバリーニを破ったが、競り合った際にフランチェスキーニに対してファールを犯したとして、ノーゴール。
後半へ。
50分、パドレスがミドルを放ったがドーニが弾いてコーナーへ。
61分、(→はパス)メクセス→トッティ。そして、トッティが意表を付くヒールパスをエリアへ走りこんで来たメクセスに出す、メクセスがその勢いでシュートするがGKパバリーニがまたも止める。
65分、タッディがレッジーナDFからボールを奪ってGKと1対1になる。しかし、そのままシュートせずに逆サイドに入ってきたトッティにパス。トッティが右足でゴールを決め、2-0。
69分、マンシーニがペロッタと交代で出場。
75分、コッツァがループシュートを撃つ。しかし、ドーニが手に当て、その軌道が変わったボールはクロスバーに当って、ピンチをしのいだ。
91分、FKをフランチェスキーニが頭で決め、2-1。
しかし93分、マンシーニがエリア外右からミドルシュートでゴール決め、3-1!!!
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その他試合
キエーボ1-1ユーべ;
キエーボには心から「よくやった」と言いたいです。
<GKフォンタナ(右)を中心によく守っていました>
トレビソ0-1インテル;
クルスのヘッダーでインテルが勝利。
木曜日のガゼッタを見て気づいたのですが、まずは下のこの試合のスタメンを見てください。
GK 12 ジュリオ・セザール
2 コルドバ 3ブルディッソ 4 ハビエル・サネッティ 25サムエル
7フィーゴ 14ベロン 18キリ・ゴンサレス 19カンビアッソ
9クルス 10 アドリアーノ
お気づきでしょうか?
実はこの試合、インテルの先発メンバーにイタリア人は含まれていません。
しかもフィーゴ以外は南米の選手だし・・・。
数えてみました・・・・・。
アルゼンチン人7人、ブラジル人2人、コロンビア人1人、ポルトガル人1人。
あんたら南米のクラブチームじゃないんだからさ・・・・。
ミラン1-0アスコリ;
ミランはアスコリに対する恨みは晴らせたのでしょうか?
カリアリ1-0シエナ;
94分にスアソのゴールでカリアリが勝利。
パレルモ4-2パルマ;
ディミケーレが移籍後すぐに2得点したらしいです。
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レアル1-0ベティス;
カッサーノが移籍後初ゴール!(GKのキャッチミスでしたが・・・)
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ボボ・ヴィエリも移籍後初ゴールを決めたそうです。]]>
セリエA第19節 ローマvsミラン
http://ktaro10.exblog.jp/2508014/
2006-01-18T05:45:30+09:00
2006-01-18T05:45:30+09:00
2006-01-18T05:45:30+09:00
k-taro-10
サッカー
もちろんこの試合を振り返っていきたいと思います。
ローマ:4-2-3-1
ドーニ
パヌッチ、メクセス、キブ、クフレ
デ・ロッシ、アクイラーニ(71分マンシーニ)
トンマージ、ペロッタ、タッデイ
トッティ
ミラン:4-4-2(途中から4-2-2-2)
ジーダ
スタム、ネスタ、カラーゼ、セルジーニョ
カカー、ガットゥーゾ(65分アンブロジーニ)、ピルロ(79分ルイ・コスタ)、シードルフ;
シェフチェンコ、ジラルディーノ(82分インザーギ)
8:30あたり、0℃のオリンピコに選手が入場。
試合経過;
11分、ローマが初めて迎えたピンチ。GKドーニからゴールキックを受けたデ・ロッシがすぐにパスをしたが、セードルフがパスカットし、そのままループシュート。なんとかドーニが跳びながら弾き、コーナーキックへ。
24分、アクイラーニがデ・ロッシのクロスに合わせるがジーダが難なくキャッチ。
34分過ぎ、こっちの放送ではマンシーニがマシンを使って出場への準備を始めるところが映し出された。
後半へ。
最初の方はミランが攻めるが次第にローマがボールを持ち攻め始める。
76分、キブ→トッティ→キブでワンツーパスをエリア内で決めるが、すぐにDF陣に阻まれる。
そしてついに81分、待ちに待ったゴール!ミラン陣地内でトッティが左サイドにいるマンシーニ(61分、アクイラーニと交代出場)へパス。
(前に走りこんだペロッタのおかげもあって彼には誰もマークが付いていなかった)
マンシーニが直後にゴールへシュートを放つ。放たれたボールはDFスタムに当って少し方向が変わってゴール!!!!!!!!!
<一番左がブラジル人のマンシーニ
ミランの選手たちは「信じられない」という表情だった。
84分、インザーギへのパスがエリア内で出るがキブがスライディングで防ぐ。(防いだ後にGKドーニとハイタッチ)
そして93分に試合終了のホイッスル。
ローマがこれで3連勝、リーグ戦の順位も6位に上げた。
ミランは逆にユベントスとの差が-12となり、3位へ後退。
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この試合はローマの守備陣の活躍が目立ったと思う。とくにキブ、メクセス、クフレ。メクセスはジラルディーノに、キブはシェフチェンコに厳しくマークし、シュートをあまり打たせなかった。クフレはそれらのバックアップをしながらカカーなどのMFを抑えた。
ミランは「え?どうしたの?」と思わせるほど迫力のない攻撃だった。
決定機では決められず、ドリブルしてはすぐ取られと・・・。ひたすら好調のセードルフの個人技に頼るしかなかった。
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選手インタビュー
ローマFWトッティ;
フィオレンティーナ(4位)との差が勝ち点10点差まで縮まった。まだリーグ戦は半分しか進んでいない。ここからチャンピォンズリーグ圏内の4位を目指す。
ローマMFダッディ;
マンシーニが得点できてとても嬉しいね。
ローマMFアクイラーニ;
ロマニスティたちへの勝利だ。
ミラン監督アンチェロッティ;
スクデットはもう諦めた。]]>
1月のLaRoma!
http://ktaro10.exblog.jp/2508012/
2006-01-18T05:43:34+09:00
2006-01-18T05:43:34+09:00
2006-01-18T05:43:34+09:00
k-taro-10
サッカー
今日はasローマ専門月刊誌のLaRomaの1月号をネタにしていきたいと思います。
今月のはこんな感じです。
表紙はオセールから去年来たメクセス。
彼のインタビューが載ってました
一部を紹介・・・。
インタビュアー;もう君は1年半ローマにいたことになるんだよね。どうこの首都のローマは?
メクセス;とてもいい場所だよ。僕と家族はトリゴリアの近くに住んでいるんだけど凄く居心地が良いって家族も喜んでいるよ。それに観光するところもいっぱいあるしね。
インタビュアー;冬休みはフランスに帰ったらしいね?
メクセス;うん、僕の故郷のトゥールーズに帰って、兄弟たちとかと会ったんだ。でも特に何にもしなかったな~。
最後の方には1ヶ月間にあったローマの試合を振り返るコーナーが。
今月のポスターはペロッタ。
そして今週は特別にオマケがついてきました。
これは選手のシールを集めて、この本に貼るみたいなことだと思います。
終わり・・・。]]>
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